2012年10月17日

国会という場の存在意義

( ̄∀ ̄)もう秋だねぇ
(`・ω・´) 今年もあと二ヶ月ほどになりました。
(つ∀ ̄) そんな中、やらかしてくれましたニュースがこちら


「新閣僚狙い撃ち」警戒で?国会召集急がず

 次期臨時国会を巡り、政府・民主党は召集を急がず、懸案についての自民党との協議を優先する構えを強めている。

 赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立見通しが立たず、野党が強硬姿勢に出れば衆院解散に追い込まれるとの危機感が背景にある。国会召集の遅れで年内解散を困難視する声も出始めた。

(中略)政府・民主党には「国会を開けば新閣僚が狙い撃ちされる」との警戒感もある。岡田氏は「審議のメドが立たなければ、開くだけの意味が見いだせない」と臨時国会を開かない可能性まで示唆して揺さぶるが、自民党に軟化の兆しはない。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121004-OYT1T00277.htm


復興予算:審議せず流会 民主・政府側欠席で…衆院小委

 東日本大震災の復興予算が被災地以外で支出された問題で、審議を予定していた衆院決算行政監視委員会の行政監視小委員会は11日午前、審議しないまま流会になった。委員14人のうち民主党の8人が全員欠席し、開催に必要な定足数(7人)に達しなかった。野党委員6人は全員出席した。次回の開催日程は決まっておらず、復興予算の使途の適否をめぐる審議が行われない事態が続いている

 新藤義孝小委員長(自民)は流会後の記者会見で、民主党の委員だけでなく、各省庁の答弁予定者が出席しなかったことを指摘し「残念で、怒りを感じる」と強く批判。政府側が欠席した経緯について「民主党が内閣総務官室を通じて指示した」と明らかにした。

http://mainichi.jp/select/news/20121011k0000e010183000c.html


ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


(つ∀ ̄)えーと、ちなみに官僚の方々は現在、残業代がもらえない状況だそうです。
(´・ω・`)国家公務員の方々もそうでしょうね・・・自衛隊は大丈夫でしょうか?
( ゚д゚ ) 赤字国債が発行できないからか。



(つ∀ ̄)イエス。財源がない状況で勝手にお金を出したらそれは業務上横領。
(´・ω・`) 発注した仕事でも政府からお金が振り込まれない、建て替えよろしく、という事例が出ているようですね。
( ゚д゚ ) ぉぅぃぇ



(`・ω・´) それはともあれ、与党による審議拒否というのは民主党政権以前では前代未聞です
( ̄∀ ̄) 民主主義を否定しているね。
( ゚д゚ ) 野党はいいのか?
(つ∀ ̄) あまり望ましいことじゃないけどそれは仕方がない。
(´・ω・`) 野党時代の民主党みたいにねじれ国会になった途端に審議拒否は論外ですけどね。



(`・ω・´) 国会の存在意義とは何か?
( ̄∀ ̄) それは合意形成のため。
( ゚д゚ ) 合意形成?



(`・ω・´) 民主主義の原則は多数決ですが、数が多ければ何をしていいというわけでもありません。
( ̄∀ ̄) 少数派の意見も取り入れて適当な所へ落とし込む。それが合意形成プロセス。
(`・ω・´) この合意形成プロセスがあるからこその民主主義です。
( ̄∀ ̄) いわゆる「利害調整」だね。この利害調整こそが政治であり、その透明性を保つ為に国会は公開の場で行われている。



(´・ω・`) ですから「密室談合」なんて、国会をきちんと見てればたいていは難癖なんですよね。
( ̄∀ ̄) マスコミは適当にトリミング報道して適当に解説を加えればどーとでも編集できるしね。斜め上杉るのはよくないよ。



(´・ω・`) 国会において、与党は「こういう案があるんだがどう思う?」と話し合ったり、あるいは
( ̄∀ ̄) 野党から、「こういう問題があがってるんだがどうするんだ?」と話し合う。



(`・ω・´) そういう場において何故与党の審議拒否がいけないかというと・・・
( ̄∀ ̄) 「多数派が合意形成そのものを行うことを拒否する」ってあーた・・・職務放棄。”話し合いで決める”という民主主義の否定。



(´・ω・`) 一方、そういう場で何故野党の審議拒否が許される(場合がある)のかというと・・・
( ̄∀ ̄) 「多数派の横暴により話し合いすらできない状況だから」という言い訳が成り立つから。



(´・ω・`) 自民党が問責決議案を出した直接の理由は「民主党が単独で勝手に選挙制度をいじくろうとした」からです。
(つ∀ ̄) 自民党が与党だった時代には選挙制度の改変は常に野党の声を聞いていたよ。
(´・ω・`) 当たり前の話ですね。与党が数の論理で選挙制度を自由に変更できれば、それは独裁に繋がります。民主主義の否定です。



(つ∀ ̄) 話し合いができない状況では、少数派は話し合いそのものを拒否するしかない。議論の場に立つ=是非はともあれ、その議論が検討に値するものだと認めるということだから。
(´・ω・`) しかし多数派の場合は違います。何故って、「自分の提案が議論に値しないものである」あるいは「少数派の相手側(決定権は自分にある)の提案を議論に値しないものとして無視する」という矛盾をはらむから。
(つ∀ ̄) しかも理由が「怒られたくないから」って小学生か・・・。



(´・ω・`) これからマスコミは「審議拒否するヤトウガー」という論調で進めていくと思います。
( ̄∀ ̄) 特例公債法案が通らないと・・・下手をすると国家の黒字倒産(論理的にありえないデフォルト)みたいなアホな自体が起こりかねないんだけどね
(´・ω・`) 審議拒否しくさりやがりました国会対策委員長の対応について、今後どうするか目が離せません。


( ̄∀ ̄)今回はここまで。参考になりましたら下のバナーをクリック応援よろしくなのですよ。
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ラベル:時事ネタ 政治
posted by つるや(国会AA職人二代目) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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