2012年01月16日

増税して得をする人々

今夜から本気出す!

ということで、ここの処週一回の投下も怪しくなってきて降りますブログ更新ですが、少し頻度を上げたく存じ上げます。(ブログランキングに協力してくださったら幸いです)

さて、今日のテーマは増税について。
近々ソースを集めてやる夫スレを作る予定ですが、その前に簡単な基本知識として。

増税すればするほど、財務省や経産省の天下りポストが増える。

ということを皆様、ご存知でしょうか?

このキーワードは、「税金還付金制度」
特に消費税還付金が分かり易い仕組みとなります。
参照URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/14654/2/

と、分かり易いと書きましたものの、参照URLの解説を見ても、私の16ビットの脳みそではいまいちピンときません。

というわけで次のケースを考えます。

輸出企業の消費税還付。

例えばトヨタなどの大企業を考えて見ます。
国内向けの商品は全て、消費税が課せられます。しかし海外向け商品は、販売地である海外の国の税法が適用されます。
トヨタがアメリカで車を売り、その売った際の利益に対してアメリカに税金を支払う、などなど。ここに日本の税法を適用して消費税を取ると、二重課税になってしまいます。

そこで、海外輸出の消費税が還付されます。その額、何と年間で1兆円近く
(もちろんトヨタ単体ではなく、全輸出企業でです)

一方、法人税は日本で販売した利益であろうが海外に輸出した利益であろうと、利益が出れば日本の会社は支払わなければなりません。

ここで、消費税を上げて、法人税を下げると?
輸出を主な収益としている企業が儲かります。
国税局を管轄においている財務省は見返りに天下りポストをgetすることができます。
おお、素晴らしいwin-winの関係が出来上がりました!!



        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\        ってふざけんなヴォケ!!
     /    (__人__)   \
     |       |::::::|     |
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       煤@l、E ノ<
               レY^V^ヽl


それに、税金というのはややこしくて、法律の条文を紐解いても「幾ら支払うかは社会情勢をかんがみての一般的な常識に従う」という項目が結構あるのです。
これは、累進課税制度を適用している際などにわりと見られ、「○○円以上は重課税対象、○○円以下は課税額割引」とかだと、企業が恣意的に設備投資などの無駄遣いをしたりやりくりをしたりで課税逃れが発生する為です。

”国税局には税金額を定める一定の裁量がある”

ここがポイント。

増税する項目や額が増えれば増えるほど、税金を還付する余地が増え、その余地は財務省の意向で恣意的に決定できるので、天下りポストが増える。

いやあ、利害だけを考えると関係ないんですね。国の財政再建がどーたらとか、経済や税収がどーたらとか


加えて、”特定の公益に関わる業種には消費税を免除する”などの項目を新たな法律に付け加えれば、マスメディアに対して有用な武器となります。
各新聞がこぞって現政権の増税路線をageようとしているのは、このあたりも関わってくるのではないか、などなど。あとは記者クラブへ官庁が出入り禁止にするなどの措置もマスメディアに圧力をかける武器として使えます。

ということで、今日のネタはここまで。
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posted by つるや(国会AA職人二代目) at 21:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
還付の例が悪すぎるって言うか...
消費税の収支だけを取り出せばそうなんでしょうけど。
実質的には、年度末に4,000収めますよ。
Posted by f at 2012年01月17日 13:04
実際には、得しないと思います、財務省の人たちは。増税によって『大部分』の人間は苦しむことになります。官僚さんの目先のお金が増えても、そのお金の使い道は大部分に依存してます。大部分が弱れば、弱ったものしか買えません。
本当に権力を拡大したいんだったら、皆を幸せにするのが良いと、私は思います。

まあ、増税によって権限の順列は上がりますがね。順列が豊かさより大事という発想は、どういう人生を生きてきたら発生するのだろう。
Posted by at 2012年01月17日 18:28
まぁ今回のエントリに関しては、浅薄な知識で適当に書いたら突っ込みどころが多かったということで、要検証と反省しております。

財務省、とひとくくりにしておりますが、実は一枚岩ではなく、天下りにありつける一部上層部ポストは推進的、それ以下は中立だが官僚なので上に逆らえないのでは、などと想像してみたり。

いずれにせよソースをもう少しそろえて練りなおしてみます。
Posted by つるや at 2012年01月18日 20:52
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